leathercraft chamomile(レザークラフト カモミール)

この名前に決めたきっかけは、我が家の娘と読んだ本でした。
ハーブを色々と使って
まるで魔女のようにお客さんの要望に答えていく女の子のお話。

カモミールって、元気のない植物と一緒に植えると
なんとその植物も元気になってしまうんですって。
主人公の女の子は「カモミールのような魔女になりたい」と思うのでした。

植えれば他の植物が元気になり、ハーブティにすると癒される。
私も、私の作品をみなさんが持つことで、元気になるような、癒されるような
そんな作品を作りたい、と思ったのです。

なぜ「ちょっと元気が出るような革小物」を目指すのか。。。

現代は、どうしても時間に追われていて
通勤電車に揺られ、○時までの締め切り、とか
それ以外にも、家事・育児など、忙しい毎日を送っていますよね。

それに
自然が少なく、建物ばかりに囲まれ
家の中にもパソコンなどの電子機器も多くて
何だか無機質な感じ。

そこで、
自分の持ち物に自然素材である革小物をちょっと取り入れることで、
やっと人間らしく、というか自分らしくいられるひと時を感じる。
そんなものでありたいと思ったのです。

にこっと笑顔になれたり、今日も頑張ろうと思えるような、
そんな風に思ってくれたら、私もとっても嬉しく思うのです。

お花のカモミールのように、癒され、元気になれるような
そんな作品が作れるように、という想いが込められています。

 

こしだ しほ

某医療短大卒業後、作業療法士として10年以上勤務。

勤務した病院で革工芸の担当になり、そこで革の楽しさを知る。

医療から離れた後は、ゆっくりと革小物を制作。